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| 医療法改正により、平成20年4月から標榜科の名目がかなりの程度自由化されました。「病理科」の標榜は、日本中の病理医の積年の悲願でもありましたが、それ以前に、常勤病理医の存在は癌診療病院の基本的なインフラであることは巷間の基本認識でもありました。当院におきましても、遅ればせながら平成21年4月より、病理診断科が設置されることとなりました。 |
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| 当院の病理診断科の特色として、遠隔病理診断機器(Nikon CoolScope)を備えている点が挙げられます。これはパソコン内蔵顕微鏡であり、インターネットを介して遠隔地からパソコンの web ブラウザで顕微鏡観察を行うための機器です。この機器のお陰で、常勤病理医が病院を離れていても、出先のインターネットパソコン から術中迅速病理診断を行うことができます。実際に、大学で講義中に講義室から術中迅速診断を行ったこともあります。 |
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